プライバシーポリシー
最終更新: 2026-10-18
このポリシーは、次の2つのアプリ(以下「本アプリ」)に当てはまります。どちらも、ギターやベースのボディを叩いた音を解析し、楽器の音の特性を記録するアプリです。
- visu tone(ビジュトーン、旧称 tonegraph):記録は端末に保存し、本アプリから外へは送りません。
- VisuTone β(試用版):記録は端末に保存します。利用者がオンにした場合だけ、利用者自身の iCloud にも保存します。
基本の考え方
本アプリは、利用者の個人情報を集めません(TestFlight で試す場合と、お問い合わせのメールは別です。後の章に書きます)。本アプリは開発者のサーバーを持たず、音声・楽器の情報・測定結果を開発者へ送りません。解析や広告の会社にも送りません。利用者が自分で送らない限り、開発者が利用者の記録を見ることはありません。
本アプリの記録が端末の外に出るのは、次の場合です。
- VisuTone β で iCloud 保存をオンにしたとき:利用者自身の iCloud(Apple のサーバー)に保存します。
- 利用者が自分でファイルを送ったとき:送り先は利用者が選びます。
- iPhone 自体のバックアップ:iCloud バックアップや Mac・PC へのバックアップには、ほかのアプリと同じく本アプリの記録も含まれます。これは iPhone の設定によるもので、本アプリの iCloud 保存とは別です。
端末に保存する情報
- 音声:マイクやオーディオインターフェースから取り込んだ音は、端末の中で解析します。音声を本アプリから外へ送ることはありません。
- 楽器の情報と測定結果:楽器の情報(名前・メーカー・型番・年式・メモなど)と測定結果(グラフの数値、測定日時、測定のメモ・温度・湿度、使った入力機器の名前や識別子などの測定条件)を、端末に保存します。
- 売買資料:測定結果から売買用の資料を作って保存すると、その資料(利用者が入れた商品情報を含む)を端末に保存します。
- 未保存の結果(visu tone):測定が終わった結果は、楽器に保存する前も下書きとして端末に残ります。不要な下書きは「未保存の結果」から削除できます。
iCloud への保存(VisuTone β だけ)
- 最初はオフです。設定の「iCloudに保存」で「iCloudに保存する」を押し、確認画面で内容を確かめて「保存する」を押したときだけ始まります。
- 保存するもの:中身は、正式に保存した楽器の情報と測定結果です。オンにした時点で端末にある記録をまとめて保存します。オンの間は、追加や編集も自動で保存します。保存の管理に使う匿名の番号と日時も一緒に保存します(名前や機器の情報は含みません)。
- 保存しないもの:録音・下書き・写真・動画・売買資料は保存しません。
- 保存先:利用者自身の iCloud です。Apple の CloudKit の非公開データベース(private database)にある、本アプリ専用の領域(iCloud.com.toshinarikoike.visutone)を使います。保存した分は、利用者の iCloud の容量を使います。
- 開発者は中身を見られません:非公開データベースは、利用者の iCloud アカウントにひもづく領域です。開発者が利用者の記録の中身を見る手段はありません。保存と暗号化の扱いは、Apple の iCloud の仕組みに従います。
- アカウントの確認:同じ iCloud アカウントに保存しているかを確かめるため、アカウントから作った照合用の値を端末に持ちます(名前やメールアドレスは含みません)。アカウントが変わると、保存を止めます。
- オフにしたとき:端末の記録も iCloud の記録も、そのまま残ります。
- 復元:設定の「記録を復元」から、利用者が内容を確かめてから行います。端末にない記録だけを足し、端末の記録は上書きしません。
- 削除:この版では、アプリから iCloud の記録を消すことはできません。アプリで消せるのは端末の記録だけです。iCloud の記録は残り、復元すると戻ります。アプリを削除しても、iCloud に保存した記録は残ります。
- iCloud の記録を消すとき:先にアプリの設定「iCloudに保存」で「オフにする」を押してください。そのあと iPhone の「設定」→[自分の名前]→「iCloud」→「ストレージを管理」(「アカウントのストレージを管理」と出る iOS もあります)で「visutone」を選び、「iCloudからデータを削除」を押します(一覧にはアプリ名ではなく「visutone」と出ます)。消し方が分からないときは、お問い合わせ先へご連絡ください。
- Apple のサービス:iCloud は Apple が提供するサービスです。iCloud に保存した記録には、Apple のプライバシーポリシーと iCloud の利用規約が適用されます。
利用者が自分で送る情報
- visu tone:「測定ファイルを人に渡す」「グラフを画像で保存」「数値を CSV で書き出す」で作ったファイルと、保存した売買資料の画像は、利用者が AirDrop・メール・共有シートなどで送る場合に限り、端末の外に出ます。送り先は利用者が選びます。
- VisuTone β:新しい測定結果の共有と書き出しは準備中です。以前の形式の記録は、上と同じ方法で書き出せます(売買資料を含みます)。共有シートで画像を写真に保存するときは、写真への追加の許可を求めます。この許可は保存だけに使います。
マイクの使用
楽器の音を取り込むため、マイクの許可を使います。iPhone では、有線でつないだ入力もマイクの許可で取り込みます。許可は端末の設定からいつでも取り消せます。
- visu tone:マイクと、USB でつないだオーディオインターフェースの入力を使います。
- VisuTone β:測定では、USB でつないだオーディオインターフェースの入力だけを使います。設定の「入力の確認」では、音が入っているかを見るため、内蔵マイクを含む入力の音量を表示します。この画面の音は録音も保存もしません。
カメラと写真の使用
「写真から入力」を使う場合に限り、撮影した写真か、利用者が選んだ写真から、楽器の情報に使う文字を端末の中で読み取ります。VisuTone β では「楽器情報・以前の記録を管理」→「楽器の情報を編集」にあります。写真を選ぶときは Apple の写真選択画面を使い、選んだ写真だけを受け取ります。ほかの写真は読みません。写真はどこにも送らず、本アプリにも保存しません。入力欄に反映した文字は、登録・保存したときに楽器の情報として保存します(VisuTone β で iCloud 保存がオンなら、iCloud にも保存します)。
撮影にはカメラの許可が要ります。許可は端末の設定からいつでも取り消せます。写真を使わず、手入力だけで登録することもできます。
解析・広告
アクセス解析、クラッシュレポート、広告のための SDK は使っていません。
TestFlight で試す場合
TestFlight で配る版では、Apple の TestFlight の仕組みにより、次の情報が Apple から開発者に届きます。招待に使った名前とメールアドレス、利用状況、アプリが止まったときの記録、利用者が送ったフィードバック(コメントやスクリーンショット)です。これは本アプリに組み込んだ仕組みではなく、Apple の TestFlight の規約に従って扱われます。開発者は、これらの情報を不具合の確認とアプリの改善だけに使い、第三者に渡しません。
お問い合わせ
お問い合わせいただいたメールアドレスと内容は、返信のためだけに使います。
変更
本ポリシーを変更する場合は、このページで告知します。